令和8年7月11日(土)、 会津能楽堂にて令和8年度の虫干しが行われました。虫干しとは能の装束(衣装)・面(おもて)に湿気でカビが生えないよう、また虫がつかないよう、保管用の桐箪笥から外に出し、干して湿気を飛ばした後、丁寧に畳んで箪笥に戻し、ナフタリン(防虫剤)を入れて仕舞う作業です。
会津能楽会には、20番の能が演じられるほど装束・面があり、会員が保管に当たっていますが、近年は会員数が減少し、演じられる演目も限られてきました。
今回の虫干しには12人の会員が参加し、装束の扱いについて実践的な指導がなされました。虫干しは世代間の伝統継承の機会にもなっております。
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