平成19年の演能と記録

県立美術館公演 10月27日  14時から15時 演能の記録へ

  「上村松園」ー女性美を追い求めた日本画家ーの企画展(10・6〜11・11)にあわせて

       序の舞の美しい「羽衣」を《玄関ホール特設舞台》で公演

●能「羽衣」あらすじstory

  シテ(天女) 佐藤ヨシカ      ワキ(漁師、白龍) 伊東 正  ワキツレ(漁師の伴) 荒川 勝、松尾幸生

           大鼓 坂内庄一 小鼓 折笠成美 太鼓 一条正夫  山田和彦

        地謡 鈴木直寿 角田喜久雄 佐野健一 青山 伯  平林光雄 中村寿男  佐藤昌一  平山 昇

              後見  松川善之助 小野木 保 上野正義 小野木和子 丸山美伊子    

          装束方 小野木和子 森田ルリ子 石田セツ子 渡部妙子 五十嵐常子 吉田幸子 堀篤子

                渡辺ヒロ子 五十嵐久子 玉川おくに 瓜生光子  岩澤和子 丸山美伊子

19年秋の演能会 11月4日(日) 文化センター 演能の記録へ

秋の演能会  11月4日(日)  文化センター 入場無料       写真撮影 鈴木圭介 

               囃子方                    

           

 舞囃子「 融 」 宮森京子

             大鼓 角田久美子  小鼓 山田和彦  太鼓 一条正夫   石田桂子 

                   地謡 小林 忠、河合政弘、湯田真佐弘、長沼常哲

    「弓八幡」 舟木真一

            大鼓 坂内庄一 小鼓 平山 昇 太鼓 森田ルリ子  野崎邦子

                地謡 渡部測行、鈴木直寿 相田幸三 岩淵健一、中村寿男 佐藤信英、

                                     

   「松風」 玉川おくに、

                大鼓 舟木真一 小鼓 折笠成美   山田和彦  

              地謡 渡辺ヒロ子 斉藤令子 星茂富美 渡部妙子 佐藤ヨシカ 大塚利衛 森田ルリ子

●能「羽衣」story

    

時計は13:20を示している。装束を付ける順序もツレ、ワキ、シテである。格式を重視するしきたりか?  ワキ、ツレの一人は着付けが終わり、心沈めて座っている。
 

  

 天女の付ける天冠と小面(会員の浅見晃司作)。本来は泣増と言う若い女の憂いを含んだ面を使う。  装束を付けてもらうのを待つシテ

 

楽屋からお調べの曲(囃子方の音合わせ)が聞こえる。 出演者も観客も次第に能の世界へと心が移って行く.鏡板の松も立体的に見える。  ワキを先頭に釣り人(ワキツレ)が舞台に上がる場面

  

白砂青松、秀峰富士の春の景色を謡う。

They sing about the peaceful spring on the shore.

シテは垂れ幕が上がり「のうのう、その衣はーー」と呼びかけ出てくるShe says that she is a heavenly woman and the cloth is her cape for flying ( Hagoromo in Japanese), so it should not belong to any humans.

 

羽衣をめぐって、天女と白龍のやりとり Hakuryou says, "If I give back the cape to you, you will go back to heaven without showing the dance to me."The woman answers"A man on earth may behave in such a manner, but a heavenly creature never behaves like that. We keep our promises." 羽衣が無くては天に帰れないと嘆くシテThe woman looks lost, telling him that she can not go back to where she came from without it. She expresses her grief with looking up the clouds in the sky and the geese flying home.

 

「天に偽りなきものを」とシテに言われて、白龍は自分を恥じて衣を返す場面  Being quite ashamed of his own words, Hakuryo decides to give it back to her. シテの優雅な「序の舞」の一シーン Then the woman starts dancing, describing the heaven and eventually goes up into the sky.

 

天人は優雅に舞い上がり、富士の高嶺の霞にまぎれて消え失せてしまいます。この舞は太鼓も加わり一段とにぎやかな囃子となっています。With the elegance of her dance, she disappears in the mist of the Mt Fuji. In this scene, drums add a vivid rhythm and make the atmosphere more lively. 最後に地謡、囃子方がそれぞれ左右に分かれて退場して能は終わる。

     シテ(天女) 佐藤ヨシカ   ワキ(漁師、白龍) 伊東 正   ワキツレ(漁師の伴) 荒川 勝、松尾幸生

           大鼓 坂内庄一  小鼓 折笠成美  太鼓 一条正夫   山田和彦

           地謡 山田智子 古田豊子 渡部静子  堀  篤子  瓜生光子 吉田幸子 玉川おくに 石田セツ子 

      後見  松川善之助 上野正義 小野木和子 丸山美伊子

      装束方 小野木和子 吉田幸子 玉川おくに 佐藤ヨネ 森田ルリ子 丸山美伊子 岸栄一郎他

             素謡  邯鄲、盛久、殺生石、野宮、百万、唐船   他に仕舞

●羽衣
 
本日の舞台は古くから親しまれている「羽衣伝説」に元にした曲です。舞台は能特有の簡素なもので、松立木の置物(作り物という)を置くだけで三保の松原を現しています。春風が吹き海辺からは雪をいただく富士山が見える風景を思い浮かべて御覧ください。

 囃子にのって漁師の白龍(ワキ)とワキヅレの漁師が登場し、のどかな春の風景を謡いあげます。一行が三保の松原に上がってみると、妙なる音楽と、霊妙な香りに気づき、不思議に思います。白龍は一本の松の木を見上げると、見馴れない美しい 衣がかかっています。近寄ってみますと、その美しさといい、香りといいとても言葉ではあらわすことが出来ません。これはただの衣ではないので、家の宝にしようと思い、これを取って帰ろうとすると、「その衣は私のものです」と言って呼び止める声と共に、美しい女(シテの天女)が現れます(天女の着付けは羽衣を脱いで水浴をしている姿を表現しています)そして「それは天人の羽衣ですから、人間には与えられません」と言うのです。白龍は驚いて「あなたは天人なのですか、ならばなお更のこと、この美しい衣は国の宝といたしましょう。衣はお返し出来ません」と言い切ります。天女は途方にくれて「その衣がないと私は天に帰ることができません」と雲の流れや、雁の渡る様子を眺めて嘆き悲しみます。それを見た白龍はあまりにいたわしく思い「天人の舞をお見せ下されば、この羽衣をお返しします」と条件を出します。天人はたいそう喜んで、「それではまず衣をお返しください」といいます。白龍は衣を返せば舞曲をしないで天に帰ってしまうでしょうと疑います。天人は「疑いは人間にあり,天に偽りはありません」と答えます。白龍は自分の言葉を恥じて、衣を返します。天人は衣を受け取り舞台後ろに下がって衣を纏います。
 この間を「物着」といいますが、この間,大・小鼓はアシライという打ち方を続けます。
 羽衣を纏った天人は「乙女は衣を着しつつ」と謡いだし、天上界(月宮殿)のありさまを謡い、東遊びの駿河湾を舞い、厳粛に格調高く「序の舞」を舞い上げ、三保の松原・愛鷹山・富士の高嶺のかなたへ、次第に空高く舞い上がって、遂に霞にまぎれて消え失せてしまうのであります。この舞は太鼓も加わり一段とにぎやかな囃子となっています。

Hagoromo
 The stage of today is made from the Hagoromo legend with which the Japanese is familiar for a long time.
 Today's performance is "Hagoromo", one of the best works in Noh. The setting is quite simple, which is a characteristic of Noh. Some artificial properties on the stage express the pine trees along the shore (Miho-no-matsubara ). We would like you to imagine that you see Mt Fuji whose top is covered with snow、from the beautiful sandy beach in a soft, spring breeze .

There, with the music, Hakuryo the fisherman and his fellows come on the stage. They sing about the peaceful spring on the shore.
When Hakuryou and attendants go up to Miho-no-matubara, they find the excellent music and strange smells there and wonder. Hakuryo looks up at a pine and finds the incredibly beautiful piece of clothing hanging from a branch. It has an amazing fragrance and marvelous appearance. So he decides to bring it back and keep as his own treasure.

Suddenly, he hears a beautiful woman (the leading role, her dress expresses the appearance of the water bathing in.) claiming that the cloth is hers. She says that she is a TEN-NYO( heavenly woman) and the cloth is her cape for flying ( Hagoromo in Japanese), so it should not belong to any humans. He is surprised to hear that and even insists he keep it to make it the national treasure. The woman looks lost, telling him that she can not go back to where she came from without it. She expresses her grief with looking up the clouds in the sky and the geese flying home. The man thinks it is too cruel for her to keep her cloth, thus he promises to return it once she dances for him. She gladly says. "Please give it back to me now. " Hakuryou says, "If I give back the cape to you, you will go back to heaven without showing the dance to me." The woman answers, "A man on earth may behave in such a manner, but a heavenly creature never behaves like that. We keep our promises." Being quite ashamed of his own words, Hakuryo decides to give it back to her.

The woman goes behind the stage to put on the cape. During this scene, the drums keep playing a specific rhythm called Ashirai.

Then the woman starts dancing, describing the heaven and eventually goes up into the sky. With the elegance of her dance, she disappears in the mist of the Mt Fuji. In this scene, drums add a vivid rhythm and make the atmosphere more lively.( by ksk)
 

  舞囃子「融 」 宮森京子

           大鼓 角田久美子  小鼓 山田和彦  太鼓 一条正夫   石田桂子

             地謡 小林 忠、河合政弘、湯田真佐弘、長沼常哲

    「弓八幡」 舟木真一

          大鼓 坂内庄一 小鼓 平山 昇 太鼓 森田ルリ子  野崎邦子

             地謡 渡部測行、鈴木直寿 相田幸三 岩淵健一、中村寿男 佐藤信英、

                                     

    「松風」 玉川おくに、

            大鼓 舟木真一 小鼓 折笠成美   山田和彦

             地謡 渡辺ヒロ子 斉藤令子 星茂富美 

                      渡部妙子 佐藤ヨシカ 大塚利衛 森田ルリ子

●能「羽衣」

  シテ(天女) 佐藤ヨシカ     ワキ(漁師、白龍) 伊東 正      ワキツレ(漁師の伴) 荒川 勝、松尾幸生

           大鼓 坂内庄一 小鼓 折笠成美 太鼓 一条正夫  山田和彦

                地謡 山田智子 古田豊子 渡部静子  堀  篤子 瓜生光子 吉田幸子 玉川おくに 石田セツ子         

                           後見  松川善之助 上野正義 小野木和子 丸山美伊子   

                装束方 小野木和子 吉田幸子 玉川おくに 佐藤ヨネ 森田ルリ子 丸山美伊子 岸栄一郎他

素謡  邯鄲、盛久、殺生石、野宮、百万、唐船

  19年 第21回会津鶴ヶ城薪能 終了

  9月23日 午後5時30分より 鶴ケ城本丸 入場無料    司会、鈴木圭介、解説、岩澤和子

   

雨予報が晴天となった。会津まつりー歴代藩侯行列の解散式で観客が使った舞台(左画面下)が、薪能の舞台に替えられる。  PM15:50、行列全員が去ったあと、舞台作りがはじまる。

     

 
6:00舞台作り開始上は16:20分撮影。、すでに橋掛り、隅柱、鏡幕も張られている。提灯を立てようとしている前会長、副会長が陣頭指揮している。舞台に立つ人は着物を着る時間のことを考えて、作業をしている。          17:30開始までに70分。
               
17:30開演。山田会長の挨拶、菅家市長の祝辞(代読)後、舞囃子一番(上記右写真)仕舞四番が舞われた。  仕舞が終わる頃にはすっかり夕闇につつまれ、ライトアップされた天守閣が徐々に明るさを増して行く
    

 
18:20 火入乃儀。例年、市文化連盟協議会長(左)と市教育長が、介添人から松明を受け取り、四つのかがり火に点火する。かがり火係も薪能の雰囲気を維持する大事な役割である。    白装束も雰囲気を醸し出す(右上)。

      
18:25分、ワキ(高風)が出て謡と地謡で前半部分の物語を語り、酒を用意してシテ(猩々)の出を待つ。
  

    
18;33分、シテが海中から出て来て、高風と楽しく酒を酌み交わし、酔って舞う場面。        猩々面(この曲専用の面。 童子面を赤くしたようなもの) と頭部にかぶる赤頭(右)。

   

18:50分 「足下はよろよろと、酔ひに伏したる枕の夢をーー」有名なラストシーン。        19:25分、わずか30分余りで跡片付け終了。500余名の観客も去り、幻想的な雰囲気を醸していた広場は夜の闇につつまれ、気がつくと虫たちの夜となっていた。

   

翌朝、昨夜の反省・慰労会にもめげず、AM9:30より装束方は大事な装束の傷みや汚れを点検し、タンスに納める。今回は2名分と薪係の2名分の手入れで、らくちん、らくちん。このあと、お茶を飲み楽しい反省会がもたれた。

   

舞囃子「班女」  シテ 石田セツ子

                      大鼓 浜崎幸子 小鼓 平山昇  吉田幸子

                                      地謡、宇田宣子、山田ミヤ子、五十嵐久子、

                                      瓜生光子、佐藤ヨシカ、廣谷元子

仕舞 高砂 シテ、木村玲子

     「巻絹キリ シテ、長谷川桂子

                                   地謡、小林 忠、河合政弘、湯田真佐弘、長沼常哲

        シテ、渡辺妙子         

     笹の段 シテ、古田豊子

                                  地謡、堀篤子、佐藤ヨシカ、玉川おくに、大野千佳子

「猩々」あらすじ story

  シテ、坂内庄一   ワキ、佐野健一

             大鼓、船木真一  小鼓、折笠成美  太鼓 一条正夫 笛、山田和彦

                              地謡、有我嘉雄、佐藤信英、星  昭、松尾幸生

                                  岩淵健一、中村寿男、平林光雄、佐藤昌一

                     後見 松川善之助、丑米義弘、上野正義

     装束方  小野木和子 佐藤ヨシカ 吉田幸子、玉川おくに、佐藤ヨネ  丸山美伊子、

            森田ルリ子、 岸栄一郎 他

 

  19年春の演能会(桜能 4月21日(土)  場所 県立博物館 (玄関ホールで

の県立博物館の四季イベント公演 「桜能」として企画、満開の桜の会津で、玄関ホールに入れきれないほどの観客があり、盛会でした。例年の会場、市文化センターがアスベスト関係工事のため使用できず、能と謡は別日程で行いました。

 

第1ステージ 14:30より 会長挨拶のあと 素謡 「鶴亀」 小謡でおなじみの目出度い曲より開始

                           シテ 針生 博  ワキ 大森 茂

                           地謡 鈴木圭介 佐藤昌一  平山 昇  伊東 正  佐野健一 上野正義

                                      折笠成美  佐藤ヨシカ   玉川おくに  山田和彦

                  

   「安宅」 記録写真なし シテ 伊東正   大 舟木真一 小 佐藤馨  笛 吉田幸子

                 地謡 松尾幸生 皆川米作 青山伯 平林光雄 中村寿男 佐藤信英

連管(神舞の曲)
笛単独の演奏は本会の活動としては大変珍しいことです。しかも13名の合奏、一糸乱れぬ演奏は迫力満点でした。笛の曲は舞の種類によってメロディーがかわる。

        

       長谷川桂子 角田恒雄  平山 昇 岩淵健一  五十嵐久子 山田智子

         石田桂子 角田久美子 浜崎幸子 玉川おくに  吉田幸子  野崎幸子

 

  舞囃子 玉鬘(観世)」 記録写真なしシテ 松枝千代子  

   仕舞 「西行桜」 記録写真なし シテ 折笠成美        

                                下は舞囃子「西王母」 

      

 司会解説の学芸員。能楽全般の丁寧な解説で好評であった。 地謡  鈴木直寿 佐野 謙一 星 英男 

                                             佐藤昌一 松川善之助 岩淵健一

 

                      シテ 山田ミヤ子      

                太 森田ルリ子 大 石田桂子 小 平山 昇  笛 浜崎幸子

                     

   
上の写真は会津能楽会所有の能装束(唐織)で「衣装の展示企画展」に出されたものの一着。肩の折り目や帯を締める部分の傷みを細かな手縫いの刺し縫いで補修されている。「波に枝桜文様」の唐織は若い女の装束として用いられる。幾多の男性が小面などをつけて女性になりきり、舞台に立っただろうか?歴史と伝統・ロマンを感じさせる衣装である。
                  

 第2ステージ 16:30より

 連調(大鼓) 羽衣 
この演奏形態も本会としては珍しい。例年は能、仕舞、舞囃子、素謡(時には独吟もある)である。大鼓の迫力とベテラン2人の謡は初めて来場した観客を魅了した。小鼓や鼓の合奏も連調という。
  

       石田桂子 角田久美子 浜崎幸子              地謡  山田和彦    岩淵健一

          平山 昇  船木真一  坂内庄一

   能「胡蝶」 あらすじstory

   

能「胡蝶」は女性だけの「地謡で」演じられた。こうしたことは会津能楽会では恒例となっている。僧が都見物に出てくる。  ワキが梅の花を見ている(右下)と、橋掛かりから、前シテは「なう、なう、お僧は  」と話しかける場面(右上)
 

 シテとワキ僧との問答場面 「実は,私は人間ではなく、胡蝶の精です。冬に咲く梅花に戯れることがかなわず、人間の姿で現われた。梅花に恋い焦がれている」と告白する。

シテが「梅花に縁なき、この身なり」と嘆く。この所作をシオリという。 右はシテが「木の下に宿やせ給えば僧の夢に現われましょう」と月も差し入る宮の内に入り姿を消す。

 

胡蝶は恋いこがれていた梅花に戯れることができたと喜び、妙なる舞を舞い歌舞の菩薩の面影を残し、やがて明けゆく雲の中、霞に消えて行く。

    前シテ 渡部静子 後シテ 堀 篤子 ワキ 有我嘉雄

          大 坂内庄一 小 折笠成美 太  一条正夫  笛 山田和彦

             地謡 宇田宣子 石田セツ子 山垣美枝子 五十嵐久子 

                 浜崎幸子 吉田 幸子 佐藤 ヨシカ  瓜生 光子  

             後見  小野木 保 丑米義弘 玉川おくに 上野正義

             装束方 小野木和子 佐藤ヨシカ 吉田幸子 佐藤ヨネ 石田セツ子

                   森田ルリ子  古田豊子 渡部妙子

 素謡は6月10日(日) 

伊東舞台で午前10時より、非公開で実施、その一部を紹介

  

例会ではいつもは陣頭指揮や裏方(装束方)に忙しく、一般会員に謡を聞かせることのないベテラン会員の謡曲に、会員一同、一心に聞き惚れ、終了の拍手とともに「さすがー」の連発でした。「会員だけの、集中してじっくりと聞ける、こんな会もよかった」反省会での声でした。
2007