2年間、コロナ禍のダメージは甚大。高齢化で会員減少傾向が強まり、この機会に活動をやめるなど、

立方、囃子方の人選に事務局は苦労する。過去に、能演2番仕立てから1演目にしたときの原因は囃子方の人不足であった。

 それでも、2022年は定期公演を3回できた。伝統芸能を待ち焦がれていた方はこのホームページで行事予定を書かなくとも、大勢の、しかも外国人のかたも10数名加わり、見所が密になるほどであった。

HPは写真が少なく困っている。装束方も人手不足、腕力不足で苦労が多い」