2年間の演能中止は大変なマイナス効果でした。会員の高齢化もあり活動から離れる方があるようです。

だが、演能は中止になっていましたが、その間、会報発行、能楽教室、会津能楽囃子会、嘱託会研修会、各グループの活動は続けられていました。
 2022年(令和4年)の春季演能(田村)は5月29日(日)無事に終了。観客席には外国籍のかたも7.8人見られました。遠方からの観光客に会員一同喜びました。

薪能は毎年9月23日(固定日)演目はおなじみの羽衣。秋の演目は「東北ーとうぼく」が公演予定で装束方、囃子方も公演の準備に余念がないようす。